パッヘルベル(Johann Pachelbel)のカノンといえば、
学生時代に卒業式や音楽の授業で聴いたことがある方も多いと思います。
私が最初にカノンのメロディーを聴いた時期はもう覚えていないのですが、
この曲がカノンであるというのを知ったのは中学生の時です。
音楽の授業で出てきた時、
「これ!私の好きな曲だ!」と思ったことを覚えています。
私は題名を知らない時からこのメロディーが好きだったのです。
ゆったりしたメロディーのこの曲ですが、
意識レベルというものの数値が高い曲で、瞑想にも合うそうです。
ゆるいスピリチュアル好きなので、このことを知った時は『なるほど~納得』と思いました。
私は今まで、お風呂や寝るまでのゆっくりしたい時に聴いていましたから。
癒されたい時に聴いてたカノンが、スピリチュアルの観点からも「いい曲」とされていて、納得。
そして嬉しかったです。
あまり聴いたことがないな~という方は、ピンときたら聴いてみてください。
クラシックのCDはリーズナブルなものが多いですし、
YouTubeにもたくさん投稿されています。
なにかと不安になる世の中ですが、
自分がどこに視点を向けるかで変わってくると感じています。
世界が少しずつ良く見えてきます。
不安な時は、必要最低限の情報は知っておき、
あとは必要以上にニュースを見ないようにしています。
心穏やかに過ごすことを大切にしています。
皆様も、どうぞご自愛ください。